商店街の店主が講師となり、それぞれのお店の個性や魅力をお客様に伝える、得する街のゼミナール「まちゼミ」。
平成14年度に岡崎市の中心市街地で産声を上げた「まちゼミ」は、昨年に「全国一斉まちゼミ」を開催し、全国様々な商店街や地域で盛んに実施され、首都圏でも実施エリアは確実に増加しており、昨今では、感染症対策の徹底・オンライン活用等、コロナ禍においても有効な事業として各エリアで実施されています。
そんな首都圏のまちゼミ開催者・開催関係者約50名が、7月10日(月)、府中に集い、最新事例の発表「まちゼミ」等の情報交換を行いました。
今回の交流会で得た、さらに良い「まちゼミ」の活用方法は、次回に反映していく予定です。
ぜひ、次回開催の際は、皆さん奮ってご参加ください。