この度、むさしの地域若者サポートステーション主催
『それいゆフォーラム 出会いでひろがる地域のこれから ~橋本商店街と若者との取り組み』
が、10月18日に開催されました。
若者が地域に受け入れられ、自分らしく生きられる場を広げていくことは、ひきこもり支援に限らず、若者の成長にとって重要な課題となっています。
求められているのは若者個人の努力ではなく、安心して関われる地域社会の存在です。
近年、国のガイドラインでも「個人モデル」から「社会モデル」への転換が示されており、多様な居場所づくりの重要性が高まっています。
地域や市民が若者と関わる意義を共有し、私たち一人ひとりにできることと、そこから広がる未来について考える一例として、当組合が現在実施しているさがみはら若者サポートステーションとの連携事業である「引きこもり経験者の就業支援」について事例を報告させていただきました。
今回、お話しさせていただいた内容が、少しでも若者と地域がともに支え合うまちづくりの一助になれれば幸いです。

この様な素晴らしい機会を与えていただき、
心から感謝申し上げます。





