▼巨大画プロジェクトとは？（橋本小学校より） 

『橋本小学校4年生は、これまでの総合的な学習の時間で「橋本をもっと住みよい町にしよう！」をテーマに、様々なことに取り組んできました。
まちのコイン「すもー」を使い、育てた野菜を地域の方にお渡ししたり、ごみ拾い活動・スタンプラリーなどを計画したり、多くの活動を通して地域の方々と繋がることができました。
その成果を「一目で分かるようにしたい」と1枚の巨大画（横90cm×縦180cmのべニア板を５枚並べる）で表現することになりました。

そこで、区内で活動するアートディレクター（武笠太郎さん）に協力を依頼し、昨秋から制作を始めました。
橋本のみならず、相模原市の名所を背景に描いていただき、そこに自分たちを描きこみました。4年生だけでは埋まらなかったので、6年生や、保護者の方、お世話になった方をお呼びし、たくさんの人を描くことができました。