防災用品を買って棚にしまうと、少し安心します。
でも、使い方を知らないままだと、必要になった日に戸惑うかもしれません。
今日は、携帯トイレを持っている方も、これから備える方も、実際の使い方を確認する日にしてみます。
災害で断水したり、排水設備に不具合が起きたりすると、普段のトイレが使えない場合があります。
神奈川県は、携帯トイレを最低3日分、できれば7日分備えるよう案内しています。
備蓄量を考える目安は、一人1日5回です。
ただ、数をそろえるだけでは準備は終わりません。
袋のかけ方や凝固剤を使う順番、使用後の密封方法は製品によって異なります。
説明書を読み、可能なら一つ試してみると、置き場所や足りないものに気づけます。
家族の誰か一人だけが使い方を知っている状態にも、気をつけたいですね。
手が届きやすい場所に保管すること、暗いときでも取り出せることも考えてみましょう。
自宅の便器に使うタイプか、別に便座が必要かを確認すると、購入後の思い違いを防げます。
使用後の処理は、自治体が示す災害時の案内に従います。
橋本で日用品を買う際、実物の大きさや説明書を見て選ぶのも一案です。
備える量と同じくらい、「うちではどう使うか」を家族で共有することが、暮らしを守る準備になります。
84知識|箱ではなく回数で数えます
一人1日5回を目安に、4人で7日分なら140回分です。
「1箱あるから大丈夫」ではなく、何回使える製品かを確認すると、家族の人数に合った備蓄量を考えられます。





