水漏れで慌てる前に、修理の連絡先を一つ

突然、水が漏れたり、鍵が開かなくなったりしたら、早く何とかしたいと思います。
そんなとき、検索結果で目に入った安い料金だけを頼りに依頼すると、想定していなかった費用がかかる場合があります。

国民生活センターには、水回り修理や解錠など、暮らしの緊急対応サービスの料金を巡る相談が寄せられています。広告にある「○円から」は、すべての作業を含む総額とは限りません。
現場の状況によって必要な作業が変わるためです。

依頼前には、出張費、見積もりの費用、作業を頼まなかった場合の料金があるかを確かめたいところ。
作業を始める前に、内容と総額を説明してもらい、納得できない場合は、その場で急いで決めないことが大切です。
困ったときに落ち着いて比較するのは難しいので、平時の準備が役に立ちます。

賃貸住宅なら、管理会社や貸主への連絡方法を確認しておきましょう。
持ち家でも、設備の説明書や、購入・工事を依頼したお店の連絡先を一か所にまとめておくと探しやすくなります。
橋本の身近な事業者に相談したことがある方は、その記録も残しておくとよさそうです。

今すぐ故障がなくても、スマートフォンの連絡先を一つ整理する。
大がかりな対策ではありませんが、慌てたときの最初の一手を、今日のうちに用意できます。

 

84知識|相談先が分からないとき

消費者ホットライン「188」は、身近な消費生活相談窓口を案内する番号です。
消費者庁へ直接つながる番号ではありません。相談窓口につながった時点から通話料がかかります。