栗、さつまいも、きのこ、柿、秋の魚。
「秋の味覚」という言葉を聞くと、一気に食卓がにぎやかになります。
でも旬は、カレンダーの9月1日から一斉に始まるわけではありません。
食材によって収穫や漁獲の時期は違い、産地や天候によっても変わります。
だからこそ面白いのが、9月から10月にかけてのお店の変化。
八百屋さん、スーパー、和菓子店、洋菓子店、飲食店――。
少し前まで夏らしかった売り場やメニューに、いつの間にか秋らしいものが増えていきます。
「今年初めて食べる秋のものは何だろう?」
そんな目線で買い物をすると、いつもの食材選びもちょっと楽しくなります。
そして旬の食材は、「何を作ろう?」と迷った日のヒントにも。
まず売り場を見て、その日に並んでいるものから献立を考える。
レシピを決めてから買い物をするのとは逆の楽しみ方です。
今日の夕飯。
献立を決めずに橋本のお店をのぞいてみるのも、たまには良いかもしれません。
🍠84知識|食
「旬」には、出盛りで手に入りやすい時期、味が良い時期などいくつかの捉え方があります。また同じ食材でも品種や産地によって旬がずれるため、「秋の食材=9月だけ」とは限りません。





