「ご飯、少なめで」も、おいしい注文の一つ

定食が届いた瞬間、「今日は少し多いかも」と思うことがあります。
食欲や体調、一緒に食べる人によって、ちょうどよい量は変わるもの。
外食の楽しさをそのままに、注文する前のひと言でできる工夫があります。

10月は食品ロス削減月間です。

食べ残しを減らす方法というと、残さず頑張って食べることを想像しがちですが、最初から食べられる量を考えて注文することも大切です。
無理に食べるのではなく、自分に合った量を選ぶところから始めます。

「ご飯を少なめにできますか」
「この料理は何人くらいで分ける量ですか」

メニューだけでは分からないときは、注文時に尋ねてみましょう。
対応できるかどうかはお店や料理によって異なるので、お願いできる範囲を確認します。
少なめにしても料金が変わるとは限りません。

家族で食事をするなら、最初から品数を増やしすぎず、様子を見て追加できるか考えるのも一案です。
テイクアウトでも、帰宅してから食べる人数や、その日の予定を思い浮かべて選ぶと、買いすぎを防ぎやすくなります。

橋本のお店で「ちょうどよく食べて、おいしかった」と席を立てることは、お客さんにとっても気持ちのよいもの。
次の注文では、好みの味だけでなく、食べたい量も少し言葉にしてみませんか。

 

84知識|食品ロスと生ごみ
食品ロスは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。食べられない部分を含む生ごみ全体とは同じ意味ではありません。食べられる量を選ぶことが、削減の入口になります。